>_FDE Portal

Company Guide

OpenAIのFDE|東京の求人3職種の要件と仕事内容

最終更新: 2026-11-06(数値・事実は出典元の公表情報にもとづきます)

OpenAIは2025年初頭にFDEチームを設立し、Palantirモデルをエンタープライズ戦略の中核に据えました。東京拠点のFDEも公式に募集しています(2026年11月6日確認)。本記事では、まず東京の求人3職種の条件を早見表で示し、続いて仕事内容と年収水準を公開情報にもとづいて解説します。

OpenAIの東京FDE求人の早見表(2026年11月6日確認)

職種名(求人票)経験(求人票の人物像の欄)語学出張・顧客先での勤務
Forward Deployed Engineer - Tokyo顧客対応を含むエンジニアリングまたは技術導入の経験5年以上日英バイリンガル必須出張あり(主に国内)
Deployment Lead (DL), FDE - Tokyo顧客向け技術デリバリーのリード経験7年以上日本語の要件の記載なし顧客先での勤務は多くの場合25〜50%
Manager, Forward Deployed Engineer - Tokyoエンジニアリングまたは技術デリバリーの経験8年以上(うちFDE・顧客向けエンジニアのマネジメント2年以上)日英バイリンガル必須出張は最大40%(主に近距離)

3職種に共通する条件は、東京勤務、週3日出社のハイブリッド勤務、転居支援ありです。給与はいずれの求人票にも記載がありません。日英バイリンガルが必須の2職種は、履歴書を英語で提出し、面接は日英両方で行われます。FDEの求人票には、PythonやJavaScriptなどでフロントエンドとバックエンドの本番品質のコードを書けること、LLMや生成モデルを使ったシステムの構築経験も挙げられています。

参考までに、米国の求人票の給与欄は「Forward Deployed Engineer (FDE) - SF/Seattle」が$185K〜$300K、「Forward Deployed Software Engineer - NYC/Seattle」が$153K〜$325Kです(いずれも株式は別途)。勤務地に東京を含む掲載は、FDE以外の職種(Applied AI Engineer、Applied AI Architect、AI Support Engineerなど)も合わせて30件です(全世界で813件)。

出典: OpenAI公式採用ボード(jobs.ashbyhq.com/openai)および各求人票(いずれも2026年11月6日確認)。経験年数は求人票の「You might thrive in this role if you」「You'll thrive in this role if you」の欄の記載です。最新の条件は公式の求人票でご確認ください。

OpenAIがFDEを設置した理由

OpenAIは2025年初頭にFDEチームを設立しました。モデルの性能だけでは企業導入は完結せず、顧客のインフラ上で直接動くものを作る人材が必要です。これはPalantirが15年前に直面した課題と同じで、OpenAIはそのプレイブックを明示的に採用したと報じられています(PalantirのFDE参照)。

仕事内容(公開情報より)

  • 顧客インフラ上で直接コードを書く — デモやアドバイスで終わらず、顧客環境での実装まで担う
  • ソリューションアーキテクトより深い曖昧さ — 要件が固まる前の段階から入り込む
  • コアプロダクトへの貢献 — 現場で得た知見をOpenAI Agents SDK等の製品開発に還元
  • 研究目標との連携 — 顧客の実利用が研究側のフィードバックループになる

🇯🇵 東京採用が公開中(2026年11月6日確認)

OpenAIの公式採用ページには「Forward Deployed Engineer - Tokyo」のポジションが掲載されています(2026年7月時点・当サイト確認。2026年11月6日の再確認(公式採用ボード)でも掲載中で、給与の記載はなし)。日本ではSB OAI Japan(ソフトバンクとの合弁・解説はこちら)経由の出向型FDEという入口もあり、OpenAI技術のFDEには複数のルートが存在します。

年収水準(米国・公開データ)

レベル総報酬の目安
ミッドレベル(ベース)$160K〜$280K
ミッド〜シニア(総報酬)$350K〜$550K
スタッフ級$600K超

※米国拠点の第三者の公開データ(levels.fyi等)であり、公式求人票の給与欄は上の早見表の金額です。東京ポジションの条件は求人票でご確認ください。選考の一般的な傾向は面接対策、準備はポートフォリオの作り方へ。

他社との年収比較はFDEの年収データ(企業別 早見表)をご覧ください。

JOB ALERT

OpenAIのFDE求人の公開をメールで通知(無料)

OpenAIのFDE求人は件数が少なく、募集期間が短い傾向があります。当サイトが毎週の求人ウォッチで確認した新着情報を、メールでお知らせします。ご登録はメールアドレスのみで、いつでも解除いただけます。

希望条件を含むキャリア登録は人材登録ページをご利用ください。

よくある質問

OpenAIの東京のFDE求人はありますか?

あります。OpenAI公式採用ボードに「Forward Deployed Engineer - Tokyo」「Deployment Lead (DL), FDE - Tokyo」「Manager, Forward Deployed Engineer - Tokyo」の3職種が掲載されています(2026年11月6日確認)。いずれも勤務地は東京、週3日出社のハイブリッド勤務で、給与の記載はありません。

OpenAIのFDEは何をする仕事ですか?

顧客企業のインフラ上で直接コードを書き、GPT等のOpenAI技術を顧客の業務に実装する仕事です。ソリューションアーキテクトより大きな曖昧さの中で動き、研究側の目標とも連携し、OpenAI Agents SDKのようなコアプロダクトへの貢献も行うと紹介されています。

OpenAIのFDEの年収はいくらですか?

東京の求人票に給与の記載はありません。米国の公式求人票では「Forward Deployed Engineer (FDE) - SF」「同 - Seattle」の給与欄が$185K〜$300K(株式は別途。2026年11月6日確認)です。第三者の公開データでは、ベース$160K〜$280K(ミッドレベル)に株式・賞与を加えた総報酬でミッド〜シニア$350K〜$550K、スタッフ級で$600K超、levels.fyiではL5で$1.0M超という報告もあります。東京ポジションの条件は求人ごとに異なるため公式採用ページでご確認ください。

OpenAIの東京FDEに応募するには?

OpenAI公式採用ページに「Forward Deployed Engineer - Tokyo」のポジションが掲載されています(2026年7月時点・当サイト確認。2026年11月6日の再確認(公式採用ボード)でも掲載中で、給与の記載はなし)。求人票には日本語と英語のバイリンガル(会話・筆記とも)であることが必須と記載されており、履歴書は英語で提出し、面接は両言語で行われます。

FDEというキャリアに関心をお持ちの方へ

日本のFDE募集企業と公開求人の動向を、毎週確認・掲載しています。

FDE求人ウォッチを見る